その日に必要な食材を、栄養管理士監修のレシピつきで届けてくれると評判の「ヨシケイ」。テレビで紹介されることも多く、どんなサービスか気になっている人も多いのではないでしょうか？
口コミでは「まずい」「高い」「飽きる」など辛辣な意見もありますが、我が家にはジャストフィット。育休復帰と同時に利用を始めてから、平日5日間フルでヨシケイに頼っているヘビーユーザーです。手放せません。
今回は、ヨシケイ歴2年目のやまひろが、ヨシケイをおすすめしたい人の特徴をまとめました！
やまひろ当てはまる人は、私だけではないはず！
ちなみに、ヨシケイでは1食300円で試せるお得なキャンペーンを実施しています。合うか合わないか、まずは実際に試してみるのがおすすめですよ。
ヨシケイは全国47都道府県にFC65社を配置しており、約50万戸の世帯が利用する全国規模のサービス。まずはご自宅が配達可能エリアなのか、公式サイトでチェックしましょう！
ヨシケイ歴2年目・やまひろ家はこんな家族
【家族構成】
やまひろ（30代）残業ありフルタイムワーママ→在宅ライターに転身。料理苦手
オット（30代）会社員・在宅ワーク日以外は深夜にひとりでごはん
ムスコ（3歳）現在プレ幼稚園児。ムラ食い・遊び食いの王
我が家は、大人2人・幼児1人の3人家族です。全員わりと少食寄り。食へのこだわりが、ほぼない夫婦です。
ムスコの食べる量がまだ多くないので、今のところ大人2人分をオーダーしています。
ヨシケイを使い始めた頃は、【残業ありフルタイム＋マンション住まい】だったので、マンションの宅配ボックスで受け取りしていました。
途中から【在宅ワーク＋戸建て住まい】に変わったので、現在は玄関前の置き配で受け取っています。
いずれの場合でも、日中に直接受け取らなくてよい形式が助かる！もちろん、保冷BOXで届くので夜開封しても食材が傷んでいることはありません。
ヨシケイがおすすめな人の特徴６選
平日5日分の夕食をヨシケイに丸投げ歴2年目の私。きっと同じように、ヨシケイがしっくりくる人がいるはず…！
そこで、ヨシケイをおすすめしたい人の特徴を6つ考えたので、検討中の人はいくつ当てはまるか是非チェックしてみてくださいね。
1.料理が苦手・好きではない
やまひろやらなくて良いなら、やりたくない
ヨシケイのレシピは、調理のコツなども丁寧に解説されているので、学びが多いんです。
自分では思いつかないメニューも届くので、食材の調理例の引き出しも増えます。「この食材ってこうすれば美味しく食べられるのね…！」なんて気付きが多いのも魅力。
恥ずかしながら、結婚して実家を出るまで料理ほぼノータッチだった私。結婚6年目も未だに、ヨシケイから料理の基本を学んでおります。
さらに、誰でも美味しく作れるのがミールキットのよいところ！
と言うのも、コロナに私だけ感染し、10日間隔離されたことがありました。濃厚接触者であるオットは、実家に頼ることもできず、完全ワンオペ育児しながら在宅ワークという地獄の10日間を過ごす羽目に。
絶望的な状況でしたが…ヨシケイのミールキットのおかげで、私以上に調理スキルのないオットでも無事に美味しい食事にありつけたようです！
※コロナに感染した旨を電話連絡をすると、感染予防の観点で回収の必要がない包装で届けてくれるサービスがありました。FC店によって対応が異なる可能性があります。
2.献立を考えるのがストレス
やまひろ貴重な土日！1週間の献立計画・買い出しに時間を取られたくない
1週間のだいたいの献立を考えて、食材の過不足がないように買い出しして…って、私には超ストレスでした。
お米さえ炊いておけば、帰宅してボックスを開けるまで、その日の夕食のことを考えずに済む。最高です。
しかも、栄養士さん監修メニューなので、ド素人の私なんかが献立考えるよりよっぽどバランスがよいはず。
ヨシケイでは日ごとにメニューをチョイスすることも可能ですが、もはや私はメニューを選ぶ手間すら放棄。母は黙って週5コース。
「今日のごはんは何かな〜♪」ってムスコと一緒にワクワクして帰るくらいです。そんな使い方もアリだと思っています。
3.平日にスーパー行きたくない
やまひろ3歳児連れの買い出し難易度が異常
その日に必要な食材がまるっと届くので、買い出ししなくても夕食が成立します。
夕食以外の食材のみ、週末に購入しておけばOK。我が家では、朝食のパンや牛乳、卵、バナナあたりをルーティンで購入しています。
ただし、醤油や塩など、基本的な調味料は自宅のものを使うので、調味料の残量だけは週末にチェックです！
4.冷蔵庫をパンパンにしたくない
やまひろたくさんの在庫は管理できません
その日使う食材だけ届くので、冷蔵庫のスペースを圧迫しません。
私は食材の在庫管理が苦手なので、週に1回配達するタイプの宅食が向いていないのです。
うっかり賞味期限を切らしてしまった食材を処分するのは心が痛むので、必要最低限しか冷蔵庫に保管していません。
5.好き嫌いがある
やまひろ家族の好みに合わせてアレンジできる
たまには「あ…この味付け、ムスコ嫌いそうだな…」なんてメニューもあります。
気に入らないメニューがある時は、好みに合わせてアレンジできるのもメリット。食材を足し引きしたり、調理法や味付けを変えるのも自由です。
使わなかった食材は、翌日や週末のメニューに足すなど臨機応変に対応しています。
6.ボリュームは「並」で十分
やまひろ大盛りレベルの人がいない家庭なら十分
我が家の食べる量は、普通といったところでしょう。口コミでは「量が少ない」と言う声もありますが、めっちゃ食べる人がいない我が家では十分な量です。
肉料理では1人あたり100g前後で考えられていることが多いので、確かに「もっと食べたい」と感じる人もいる気がします。
メニューによっての差もあるので、「今日はちょっと物足りないな…」なんて日は、ふるさと納税でゲットした冷凍餃子などストック食材で対応することが多いです。
汁物がない献立の日は、冷蔵庫にある野菜で味噌汁をプラスするのもあるある。
1つでも当てはまったら、まずはお試しあれ
【ヨシケイをお試ししてみてほしい人】
・料理が苦手・好きではない
・献立を考えるのがストレス
・平日にスーパー行きたくない
・冷蔵庫をパンパンにしたくない
・好き嫌いがある
・ボリュームは「並」で十分
平日5日の夕食をヨシケイに丸投げして2年目の私が考えた、ヨシケイをおすすめしたい人の特徴をご紹介しました。
当てはまる項目はあったでしょうか？
ちょっとでも興味があれば、まずはお試ししてみるのがおすすめです。私も、まずはお試しで家族の反応をチェックしました。
ヨシケイでは、1食300円で試せるお得なキャンペーンを実施しているので、この機会にぜひ体験してみてくださいね。
